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私たちのカラダは、とてもよくできています。
その内のひとつが「カラダというものは、常にバランスをとろうとしている」というものです。

そのために、ひとつの動きに対してあらゆるところが連動して動きます。
この動きは目に見えるものや(外側)、目には見えないもの(内側・またはエネルギー的なもの)など様々です。

カラダを動かすということは、小さな動きひとつであっても、
カラダ全体を使って、連動し合って、その動きを完成させています。

その中でも――
特に「手と足」は、連動し合うものなので、両者(手と足)につながりをつくることで、
カラダ全体で負担を分担し合うことが可能となり、カラダ全体の力を引き出すことができます。

このことを認識し、日頃の動作を修正し、実践してみることにしましょう――

日常、何気なくしている動作――
それらは、カラダの持つあらゆる機能が連動することで完成させた動き――
そのことを意識して動作をし、それを繰り返し練習し「身につける(あたり前化=無意識レベル)」ことで、何が違うか……ということを想像したことはありますか?

それらを「身につける」と――

・動作に無駄がなく、流れるような動き
(動作と気持ちがひとつになり、動く方向とカラダのまとまりが維持されたシンプルな動き)
・カラダ全体が働きあっている感覚
(「カラダの自然」に沿った無理のない動き)

言いかえると、
どこに強く力がかかっている というわけでもなく、
カラダ全体が働きあっている感覚――
で動けるということです。

そしてその動作は、見た目にも“やわらかさ”“美しさ”といった感じをもたらします。
それは同時に、無駄な力を使わず=“力まない状態”だということをあらわしています。
無駄な力が抜けてバランスのとれたカラダは、安定し、自身に安心感を与え、また、自己信頼を築くきっかけにもなります。

 

この『カラダの上手な使い方』――を「身につける」コツを掴むには……
そのひとつを、ここに紹介したいと思います。

 

 

「心置きなくひとつのことに“集中”する」
~ウクレレの練習編♪~でカラダ機能の特性を活かし練習に励むの巻より

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カラダ(肉体)は、一度に沢山のことを要求されると混乱します。
あれもこれもと、いろんなことを同時に考えると……
肉体機能はどうなるでしょう?

余程そのことに慣れているか、その身のこなし方をしっかりと身につけていれば――
余裕でもって何とかするし、あらゆることを上手なパワー配分で、難なくやり遂げることでしょう。

しかし、日頃よりそのような訓練や練習をしていない限り、なかなかそのような対応はできず――
ただ単純に“パニック”となり、それでは大変!となり、目の前のことに対応すべく、全体からそのことを見て考え、ひとつひとつ順々に対応していく、
または、「あれとこれとをこうして、あーして……」などと、自分でできる範囲内で同時進行させたりしながら

(いくつものことを、同時に同じように……という状況下では、集中力を分散させて注意をはらっているので、カラダからの内なるパワーも小分け状態 ⇒分散することで小分けされた先のパワーの出力は自然と弱まる)

そのことにあたっていくという具合だと思います。

 

その際、皆さん気づいていらっしゃいますか?

 

迷った瞬間(どうしようか!?と思案中は……)、動きが止まってしまう! ということを――

 

ここには流れるようなスムーズな動きはなく、どこか不自然で、焦りや、余裕のなさからくるピリピリとした緊張感など……あまり好感のもてない空気感が立ちこめていたりするものです(苦笑)

 

このような場面は、日常、至る所であるように思います。

 

ウクレレの練習にしてもそうです。
右手・左手の指の使い方、足でリズムをとる、弾きながら歌うなど……
これらを全て同時に、ひとつのカラダで行う――
はっきり言って、ウクレレ初心者の私には“無理!”です(汗)

では、どうしらいいのか――

「カラダ(肉体)は、一度に沢山のことを要求されると混乱します」
これは、逆に言うと(カラダの機能、その特性を知ると)
「カラダは“ひとつのことに集中する”ことが得意です」
ということになります。

“得意”ということは、
そのような状態になったときに、思いがけない程、無理なく大きなパワーが出せる――
ということです。

迷ったら――
「ひとつのことに集中してみる」

そうすることで、カラダ(肉体)は、無駄なもの(混乱の要因となるもの、その他の沢山)を排除し、
カラダ本来が備え持っている連動性やバランス感覚など、安定感につながるものを回復させます。

ひとつのことに集中し、そこで得た感覚・体感を繰り返し体験する、練習する――経験を積む。
そのようにしながら、自分にとって必要な動きを段々と「身につけていく」――拡げていく。

常日頃より、カラダの連動性や一体感など「自身のカラダと共に在る」感覚をあたり前化していく。

これが、日常生活を快適に過ごすうえでも(カラダの声をいつでも聞ける状態)
カラダの機能を使い何かを完成させるうえでも、大切な第一歩であり、
また、一番の“近道”であるのではないかと――
私は確信しています。

 

というわけで――

私のウクレレ練習は、ひとつずつ――左手の動き、右手の動き……
一歩一歩、カメさんのような歩みでありますが、徐々に徐々に着々と進んで行きます!(笑)
毎日、たとえ少しの時間でも弾くことを心がけます
触る程度しかできない時もあります

 

「心置きなく」練習できる時――そんな時はカラダがとてもよろこんで楽しんでいるのがわかり、
そんな時はとても嬉しい気分になります♪

上手かどうかは別として……プププ~

 

 

 

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