並木 洋子1968年2月28日生
東京都渋谷区出身
血液型O型
ニックネーム:Gonちゃん
「想像」は「創造」?
「Gonちゃん」ができるまで。
私はひとつのことに集中すると「それオンリー」なってしまい、同時に色々なことかできない性分。
幼き頃、大好きだった番組は、NHKで放映していたノッポさんとゴン太クンが出てくる「できるかな」という教育番組でした。
この番組は、ノッポさんが身近にある日常品を題材にして、色々想像しては「工作」をするというもの。
当時、「??でっきるかな!? でっきるかな!? はて?さて?ほほう~??」というテーマソングが聞こえてくると、テレビの前に釘づけとなり、番組終了まで立ったままという始末。見終わると直ぐにあたりを見まわし、同じように「工作」をしては喜び楽しんでいたのを思い出します。
「想像」して何かをつくる──今ではこの「想像」は、私の内なる中で「創造」というカタチに変容し、現在進行形のテーマとして存在し続けています。
そして、走っては転びを繰り返し、膝小僧の傷によく「赤ちん」をつけていたぶきっちょさんでもありました。大人になった今も、ぶきっちょなところがあるから「痛っ!あっちゃー……」と、精神的に転んでしまうこともしばしば。「赤ちん」つけて、今日も元気に!走りまわる~ といったところは、今も昔も変わりません(笑)。
ヒーラー・Gonちゃんの 「カラダと向き合うキッカケ」
そして、学生時代は、運動部(バレーボール/ソフトボール)に所属。カラダを動かすことが大好き!しかも「その気」になって遊ぶことが得意なので「チーム一丸となって!」練習に汗を流していたものでした。
当時の練習方法は今と違い、必要以上に走ることを強要されたり、間違った方法の筋トレなど、カラダに対してのケア的なことは、とても曖昧で適当なものでした。この大事な「肉体の成長期」に私自身を含め、ケガや関節痛などに悩まされる者が多かったのを覚えています。しかし、その悩みじたい普通なことであり、当たり前のように感じていました。
好きなスポーツをしているのに、カラダは苦痛を感じ「悲鳴」をあげているのにも関わらず、です。
ケガや苦痛があまりにもひどい時は、もちろん病院へ行き診察をしてもらいます。しかし、私の訴える苦痛は、病院では治せません。医師は「紹介状」を出し、他の病院へ回します。私は、病院から病院へと「たらい回し」されました。
結局、治るならまだしも、完治はしなかったのです。中途半端に放り出すこの有り様に、私は「嫌気」がさしました。この「気持ち」が、のちに、私がカラダのことを探る仕事がしたいと思うきっかけとなったのです。
略歴
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- 目白学園女子短期大学 生活科学科 卒業
- メディカルトレーナー専門学校 平成元年3月卒業
(運動系体育医療師:メディカルトレーナーの資格を 取得) - 栗田整骨院 拳圧療法研究所(東京都渋谷区)に勤務。
後に、平成4年10月より独立開業 - 「自然波気健康法 拳圧療法研究所」を(渋谷区恵比寿)開設。
後、平成20年11月 研究所移転に伴い、名称及びメニュー内容を一新して
「ボディーワーク研究所 スイート・ハンズ」を開設。平成24年12月、都合により閉鎖。 - 翌年1月、ヒーリングスペース「u-go!」を(渋谷区恵比寿)開設。
- 一般社団法人白川学館 ・和学教授所 白川門人・白川学館会員・第五種修習会員
- neten neten Lab. 賛助会員
安心の中で、寄り添い・サポートできるよう 準備してお待ちしております。