月夜見宮
外宮の参拝を終え、次に向かったのは、
外宮より徒歩10分位の所に鎮座する“月夜見宮(つきよみのみや)”です。

月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊の荒御魂(あらみたま)をおまつりする外宮の別宮で、
内宮別宮の月読宮・月読荒御魂宮と同神です。

“お伊勢さん!“として親しまれる伊勢の神宮は、2000年に及ぶ悠久の歴史を有し、
皇室の御祖神をお祭りするお宮として、また日本人の総氏神として、全国からの崇敬を集めています。
正式名称は「神宮」であり、皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)の両正宮を中心とする、
14か所の別宮、109か所の摂社・末社・所管社合せて125の宮社の総称です。

別宮とは、正宮についで尊いお宮のことで、所属の宮社のなかでも特に重んじられています。

さて、説明はこれくらいにして……

外宮を後にし、地図を見ながら、月夜見宮までの道順を確認!
外宮前の道“参宮街道”を少しテクテク、そして“神話通り”へ進み歩くこと7分位かなぁ。
お伊勢さんならではの“街道名”が これまたイイ感じ!(笑)

参道以外は、ほとんど人がいません。地元の方達もあまり見かけません――
商店街は、軒並みシャッターが降りていて 町全体が静まりかえっているのに……

何故か そこに漂い溢れている 空気感や、吹いている風、太陽の日差しの中に在ると
まるで“穏やかな楽園”にいるかのような感覚を覚え(ほっ…)
町の中ですら、ただ歩いているだけで、とても気持ちいいのである

寂れ感などは全く感じず、それを遥かに上回る――
というより、ありのままを 大きく包み込む祝福のエナジーに溢れている……
ここ、お伊勢さん!は、全てにおいてパワフルであたたかで微塵もブレない――
ハートフルな大地!なのだなぁ~と 体感しながらテクテク(笑)

と、そこへ――
気を付けていなければ、スーッと通り過ぎてしまいそうなぐらいの静寂な佇まいで
“月夜見宮”がお迎え!? 発見! 登場という感じであります。

「はっ! ここか~……」 目の前の鳥居を見て、
まるで“アラジンと魔法のランプ”に出てくる『ひらけ~ごまー!!』の扉かと
一瞬、感じてしまいました(笑)

とても こぢんまりとしたお宮なのですが、さすが外宮の別宮だけに――
鳥居を一歩くぐると、一気に透明な静寂の空気感へと誘われます。

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ご神木

ご神木のやさしいエナジーを背に――
月夜見宮を参拝します。

お伊勢さん① 056.jpg位置調整済み

月夜見宮

参拝後、ご神木と――暫し交流・溶けあいを楽しみます!(動けません…あはは~)

 

お伊勢さん① 066

 

そして、お宮のすぐ横手にある“高河原神社(たかがわらじんじゃ)”
外宮の摂社で、月夜見尊荒御魂をおまつりしています。宮川の高河原といわれた土地の開拓の守護神です。
を参拝。

このほんの少しの道――この道の何と気持ちいいことか。
木々の間から差し込む日差しの素晴らしいこと……

 

 

お伊勢さん① 052.jpg位置

 

 

お日様エナジーを堪能した後、
お宮のすぐ横(高川原神社と逆側)に ちょこっとご神木と共に鎮座しておられた末社?を参拝しようと思い、鳥居近くまで歩いて行くと――

一瞬、ぞわ!っとしてピタッと、自分の足が止まってしまいました。
どうしても、足が前に進みません――すると、その瞬間、自身の内より
『何をそんなに怖がっておる…?勇気を出して、一歩踏み出すのみじゃ…』との声が聴こえました。

「はっ!?」
「えっ!?そうなの!?……ビビっているだけなんだぁ――」
「えーい!じゃぁ、やり直し」と思い、
その場ですぐやり直す勇気がなく(苦笑)、3歩下がって勢いつけて、
「えいっ!」っと、鳥居をくぐりご神木の方へ近づいてみた――

すると、どうだろう――
「うわーー」
ここは、真空そのものだぁ――
スゴイ“空の世界”。「うわーー」
「入ってしまえば……何でもない」
「うわーー」
あまりにも“真空”な体感に、出てくる言葉が
「うわーー」ばかり(笑)

ありがとうございました。と、感謝の意を告げ退散。

鳥居より出てきて、空気の重さを実感。
「さっき、何であんなに身体が硬直して拒絶たんだろう……」
恐れって、前へ進むことを邪魔するアイテムにもってこいなのね~
と、つくづく感じました。

再び、しつこく最初に出会った ご神木の所へ行きご挨拶(あはは~)

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そして、辺りを見渡し、空を見上げ……
月夜見宮を後にしました。

外宮・月夜見宮と参拝したら、もうすっかり夕方となってしまいました。

 

お伊勢さん① 057.jpg位置調整済み
その晩の、『日々の内観』メッセージは以下のようなものでした。

 

『透明なエナジー それは とてもシンプルなこと
全てのものと 溶けあう――
ただそれだけのこと

カラダが硬直し 抵抗したとしても
それは 一瞬 身構えたゆえのこと――
試しに 勇気をもって 一歩 踏み出してみてごらん

あれ!? 何てことない……と

感じることじゃろう』

以上。

 

 

明日は、いよいよ内宮へ
その前に、内宮の別宮“月読宮”と、みちひらきの“猿田彦神社”へ

つづく。

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