毎年、秋に開催される 地元、氷川神社の大祭

2日目、ぶーやんとひろみちゃんも参加!
神社の境内では お囃子が鳴り響き、参道には沢山の出店でにぎわう
出店では、子ども達が喜びそうなもの~大人達が好むものまで……
大祭の2日間、神社一帯は昔からある懐かしい風景に包まれる
氏子達は、各町会が代々受け継ぎ保有している“神輿”や”山車“を倉庫から出し
各町会の半纏を纏い、太鼓や拍子木・掛け声と共に巡行する
どんなに時代が今風に進化しても――
毎年、変わらぬ年間行事に(夏の盆踊りや秋の大祭、初詣など)ホッと安堵すると同時に
歓びを感じるものである。
その中でも、特に時代に左右されず執り行われるのが
「神社」主催の行事なのではないかと――
そんな気がするなぁと、しみじみ感じた次第であります
この毎年恒例の行事を 変わらず継承し続けてくれている地域の町会の方々に
感謝、感謝です!!!
さて、
昨年、とても久しぶりに担いだ“神輿”渡御(神の御霊をのせ天下平安を祈り巡行する)
今まで感じたことのないような体感に感動!!
“神輿”の真下の位置でたまたま担いでいたら――
何とも言えない祝福のエナジー!!まるで別世界なのである
神輿の重さをまるで感じないような……ふわふわと何かに包み込まれているかのような不思議な感覚
渡御の前、宮司により執り行われる“神輿”への「御霊入れ」
『これだぁ!!』と思った――
形式的なものではなく、本当に“神輿”に「御霊入れ」がされて渡御するのだと――

夕陽がとても綺麗です
以前は、“神輿”を担ぐという行為に無条件に興奮し、ただ楽しんでいたように思う
今年も、昨年同様
その“神輿”渡御を楽しもうと、もっと神のエナジーと戯れてして楽しもうと――
鳳凰の柄の手ぬぐいを 頭に被り参加(笑)
今年は32年ぶりの宮入もあり、次から次へと氷川神社参道よりに神輿が入ってくる様は
(出店が出ているので、参道は担がず歩いて運び、神殿前にて再び担ぐといったものでした)
なかなかのものでした。
2日間、いっぱい担いで堪能しました(大汗&筋肉痛…)
あははデス。

三本締めにて終了!
夏の盆踊りにしろ 秋の大祭にしろ――
参加している人達、その光景を見ている人達、
またその行事を執行して下さっている町会の方々の(とても大変そうだけど)
楽しそうな笑顔が、とても印象的でした。
笑顔のエナジー 自然と溢れ出す歓び――
ただそれだけで いいのだと――
そんな風に感じた 秋祭りでした。
安心の中で、寄り添い・サポートできるよう 準備してお待ちしております。