先日、生後約1ヶ月の赤ちゃんを抱っこした

(赤ちゃんに会いたくて、抱っこしたくて、友のお家へ――)

赤ちゃんは、しっとりとしたほど良い温もりを身体中から放ち
(例えるとそれはまるで心地よい”湯たんぽ”のようだ)

スースーと静かな音で呼吸をし、すやすや眠っていた

その呼吸に合せるように、手が自然と赤ちゃんの背をトントンする

(不思議だね、誰しもが赤ちゃんを抱っこすると「お背中トントン」している気がする)

 

スースーと眠っている赤ちゃんが放つエネルギー

ピュアな命の温もりそのもの

全ては自身の内に既に満たされている「ある、ある、ある、、、」

「ある」が放つエネルギーは本当の意味での「愛」だったり「感謝」そのもの

ゆえに赤ちゃんはそこに居るだけで、あらゆるものを癒し幸せな気持ちへと

誘い包み込んでくれるのだろう


赤ちゃんは、
存在する、ただそれだけで、

「全ては内にある」を顕現し教えてくれる

何ともハッとする瞬間だ

 

抱っこさせてくれて、ありがとうね~。



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