「基礎練習:完璧にできるまで…反復練習は続くのだぁ(苦笑)」の巻
おちあい先生からの愛!?のムチ。
『ウクレレ、ケースにしまわないで出しっぱなしにしておくこと。手の届く所へ置いておくんだ――』
『それで、何でもいいから(教わった基礎練習。しかも基礎の基礎…全体の一部)ポロポロ♪と弾くんだ――』
『テレビ見ながらでも、何でもいいから、ウクレレ弾いて――指が勝手に動くくらいになるまで……』
『これくらいのことは(基礎) 何かしながらでもできるくらいにならないとな』(ニヤ笑)
『準備運動みたいなもんさ――』(マジ顔。そして、ヒッヒッヒッと笑う)
『とにかく大事なのは、基礎だ!』
『基礎練が何より大切なんだ――』
とまぁ、おちあい先生のおっしゃるとおりなのでありまして……
日々、時間がある時に(一応、毎日やっています)基礎練習しているのだけど――
なかなか思うように進まず――苦戦中!!
そんな中、おちあい先生のレッスンを受講しに大井町へ。
「こんにちは!今日もひとつ、よろしくお願いします――」と、部屋に入ると
白猫のハルちゃんがすぅーっと立ち上がり、自らのシートを空けてくれます。
ハルちゃん別の定位置に移動、そして寝る(笑)
譲ってくれたハルちゃんシートに座ると、今度は隣のシートに黒猫のマルちゃんがちょこんと座り見守り――何か嬉しいぜぃ。このカンジ♪
レッスン開始!
『おぅ~どうだ!?もう、完璧か?』と、おちあい先生。
「そんな……まだまだ。でも、一応毎日、練習はしている――」
復習するように始まったレッスン♪
私の出来なさ加減を確認する おちあい先生――
それを見て、その日のレッスン内容が決まる。
多々、気になる箇所があった中……
特に今回は、“正しいリズムで音を出し続ける”に着目がおかれた。
いやー これが……
なかなか上手くいかない(大汗!)
耳でカウントをきき、同じように足でもカウントを刻み、右手、左手と――
あーーー、焦れば焦るほど、バラバラになって最悪の事態である(汗)
自分の出来なさ加減にイヤになる……
それまで指導し付き合ってくれていた おちあい先生から
『自主練!』のひと言――
うーー。
目の前に先生が居るというのに――
自主練とは……情けない限りである(トホホ…)
お手本の演奏を録音してもらって その日のレッスン終了となった。
帰り道――
上手くいかず気分が落ちていると 人は自然とうつむき気味になるものだね……
そこで自然と目に入った桜の木 濃いピンク色の花を見上げた先にキラキラ太陽――
元気でた(笑)単純だね!
基礎練習、がんばろう!っと。
家に帰って
録音された演奏を聞きながら練習していると――
「ミャ~」と さり気なくマルちゃんも参加していて笑えた。
ぷふふ。
安心の中で、寄り添い・サポートできるよう 準備してお待ちしております。