ベランダから小学校
『――あの頃の自分は、毎日、何をどう感じて過ごしていたのかな……』
なんて、おもうことがある。

おもうと言うより、あの頃の記憶を――
思い起こしては、当時、感じていた感情を……
拾い上げては 受けとめるってカンジかな。

なんかね~“金魚すくい”しているみたいなカンジで(笑)
遊びながら ヒョイヒョイっとね!
たまに すくう方の紙がやぶけちゃって「あーあ~」みたいなことにもなりながら(苦笑)

なんでこんなことするかっていうと――

自身が感じた感情は、ずっと肉体に記憶として残るもの。
「感情は、肉体に癒着します」――と、ある人が教えてくれた。
この言葉を聞いた時、まさにその通りだと思った。
“感情”って、そういう質のものだから――
ちゃんと受けとめることがとても大切。

上手に思い出せないことも 時にあるけど……

まぁ、何かの折に 思い出した時は――
そんなこと……”金魚すくい“を真剣に楽しんでいるってわけ。
金魚

あの頃の自分が=金魚 で、一生懸命、真剣にすくっているのが=今の自分。

時代という水の中で、制限という水槽の中で、
はたして、自由に 元気に 安心して 泳いでいたのであろうか?
そのおもいを ちゃんと受けとめたくて――

時々、思い出しては――“金魚すくい”しながら
自分自身と本気で遊んでいます(笑)

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