いつもの窓辺から、見上げる空――
 

同じ空なのに、
天候や季節、見上げる時刻、その時の自身の気持ちの在りようなど、その他諸々で……
様々な“空”が、目の前に展開する

雲やお日様、お月様と、風の音、鳥のさえずり、虫の声……と、一体となりながら
時に、白く、青く、ピンク色に――
 


 


 

そんな“空”を見上げては、
わぁー! となり、一呼吸

この無意識に行っている「一呼吸」
気がつけば、必ずやっていることに、つい最近、気がついた(苦笑)

この「一呼吸」の度にやってくる体感が、とても気持ちいいのである(笑)
 

生きているうちは「呼吸」をしていることが“あたりまえ”すぎて、
なかなか普段している「呼吸」まで意識がむかない――

「深呼吸」でない“あたりまえ”の「呼吸」によって、
私たちの体は、日々整えられ支えられている――
ということ――
 

「無意識」の中に「意識」をむけた時、
その深さ、その奥にあるものと繋がった時、

人は、自然は、モノは、
とても軽やかに――なるのだろうな……

と、感覚的に感じることができるのではないかなと――

朝の、軽やかで、澄んだ優しい、空を見、一呼吸して、感じた次第。

 
 

皆さんも、それぞれの丁度いいタイミング、場、でもって、
「一呼吸」――
自身の体に、軽やかさを、循環してみてはいかがですか
 
 
 

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