双方の在り方に相違があると物事を進める際にお互いの意志の方向性がズレる。

 

ズレはエネルギー的な鬱滞となってストレスを生じさせる

 

その違和感は瞬時に体感としてそのことを知らせ、

自身の内にある根深い感情の鬱滞を客観視し、省みるための気づきとなり、

また、それらに対して何らかの適応策を自身に促し、実践をするよう信号を出す。

 

これは空間という場でも起こり得る体験である。

 

体というものは本当に正直なものである。

 

この体感を無視することなく適切に対応することは、日常生活を穏やかに健康的に過ごすために、

とても重要なことだと感じている。

 

「セルフケア」は、様々な事象、空間、場面、体感を通して、日々向き合い実践していく中で磨かれていくものである。

 



そしてまた、「セルフケア」の土台となる
日々の鎮魂・未然の祓いの実践は、

呼吸するのと同じくらいあたりまえ化して
取組むことが大事である。



 

 

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